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お客様のニーズに応えるべく
さまざまな設備を揃えています。

衣笠木材ではお客様のニーズに合わせて、様々な設備を取り揃えています。
これらの設備によりオーダーに合わせた小ロッド生産から、
ジャストサイズでの短納期製造などにも安定した品質を提供いたします。

ランニングソー

ランニングソー

製品サイズを入力する事で長さ3000mm、幅2,500mmまでの芯材を連続してカットする事ができます。一度に連続してカットできるので高い生産性を持っています。

スライドソー

スライドソー

主に階段下地パネルで使用しており、0度~45度まで刃を傾けられるため斜め切りができます。機械制御のため精度が高く、様々な勾配カットに対応する事ができます。

ギロチン

ギロチン切断機

突板単板専用。ご要望に応じて最大、長さ4,700mm、厚さは40mmまでカットできるので、まとめて束でカットする事も可能です。

12軸耳擦機

12軸耳擦機

耳取り専用の刃物で4つの角を一度に成形します。
幅18mm~270mm、高さ18mm~230mmまでの断面を加工できます。

NCルーター

NCルーター

CAD図面をプログラミングし、NC制御して加工を行います。R加工や穴あけ加工、特殊加工など、人の手では出来ない精度の高い加工が可能です。

5軸溝突機

5軸溝突機

和室で使用される鴨居の溝や敷居の溝、ボード溝に主に使用されています。一度に3本の溝加工ができ、+-0.5mmの誤差の中で仕上げる事ができます。

NC4軸溝加工機

NC4軸溝加工機

溝加工と同時に端を落としたり、二つに分けたりなどの幅割れができます。溝加工は主に幅9mm、12mmですが刃物を変更する事により他のサイズにも対応できます。機械制御により正確な加工が可能です。

自動木下地パネル砕打機

自動木下地パネル枠打機

壁下地枠に自動で上下に釘打ちを行い接合します。2面同時に打つ事ができ、センサーが縦横の交わる箇所を感知して釘打ちを行うため、間違いがなくスピーディーで正確に打つ事ができます。あらゆる枠サイズにも対応しています。

ホットプレス

ホットプレス

糊付けし重ね合わせた突板と芯材を約5分間、100℃の温度でプレスして接着剤の水分を飛ばし、硬化を促進します。ホットプレスの接着面積によって圧力を変えていきます。

回転式コンポーザ

回転式コンポーザ

主に14本の柱を入れて30分弱プレスを掛けます。
幅1,800mm、厚み150mm、長さ6,000mmまで対応可能です。樹種や長さ、幅などに応じて圧力や時間を調整しています。

高速モルダー

高速モルダー

1分間に120m流す事ができ、ラミナを上から押さえて切削します。エンシン鉋刃により上下2回ずつ、左右1回ずつ6軸に分けて切削し、1回目は大まかな荒削りで2回目に細かく仕上げていきます。

仕上げモルダー

仕上げモルダー

プレスにより左右から出た糊を削ると同時に4面を2回ずつ仕上げていきます。1回目は荒削りをして2回目に仕上げの削りをして柱の寸法を均一に整えます。

ワイドサンダー

ワイドサンダー

厚みがバラバラな芯材を、中に入っているサンドペーパーを高速回転させることで削っていき、厚みの調整をします。材料の厚みに合わせて0.1mm単位で揃える事ができます。

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0790-62-2449

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